* 1620 やがて来るときを迎えよう

良く在る質問への回答1620 やがて来るときを迎えよう

○質問 チャクラコーディネーターが突如失神する娘の原因を、「脳と皮膚は個体発生時に外肺葉起源なので、真皮が広範囲に炎症すると脳も同様と成り、脳圧が上がって酸欠に成る」と説明されました。娘は15歳です。何故、過ぎ去った過去の状態が影響するのですか?

 

◎回答 全ては波動です。身体が存在する限り、受精卵から現在に至る流れは、何一つジャンプする事無しに継続されている何も過ぎ去らない。その外肺葉局面に於いて、脳と皮膚は、目に見えずとも、今も共振しているのですよ!啓示をご覧下さい。

 

『すべての事象は 化学反応であるという

 

相互作用という観点で捉えれば その通りなのであろう

 

ミクロからマクロまで 人間が捉えられるものには 限りがある

 

絶え間なく変化し続けているものは 光エネルギーの次元変換の結果であり

また経過である

 

神は 光そのもので在る

顕現は 神の遍在

 

それを感じられれば すべてを知ることが可能であるのだが・・・

 

目の前を通り過ぎていくものは 瞬時に消え去り

動かないように見えるものも 一瞬一瞬 その様子は変化している

 

葉脈の滋養の流れ

鋼鉄の柵の 緊密な分子の流れ

呼び合う小鳥たちの羽ばたきで 振るえているだろう空気

真っ白な雪の下に ふっくらと そっと在る蕾たち

 

何もかもが そのものなりの姿で関わり 移ろう

 

そして 私たちが無意識に蹴った小石が その流れを変える可能性があるということも

覚えておかなければならない

 

例え 蹴ることが 様々な関わりの中で 決められていたことだとしても 

意識の在りようが 波動として宇宙に伝わっていく

 

愛在る なのか

光不足 なのか

 

この地上で右往左往している人間たち

 

私たちは「すべてひとつ」の側面であり

私たちも また光エネルギーの変換の過程が顕現されたもの と知るときが来た

 

ああ 満天の星に尋ねる

 

この旅は あとどのくらい続くのか

 

果てしない波は 永遠を囁く

とき無き 永遠のとき・・・

 

砂浜の貝殻さえも ガイアでの営みを終え 母なる海に還っていく過程のひとつ

 

いつか水底で砂粒になり 海底の動物の足に 掻き乱されるという日が来るかもしれない

 

それぞれの外形は残ろうと 地上での幻想は 必ず終わるときがくる

 

すべてのものが あらゆる次元の光エネルギーに変換され 

それぞれのステージで 次元上昇の旅が続く

 

私たちの細胞が 光エネルギーに変換されるとき 

光で無いものは 母なるガイアが浄化する

 

三次元地球の最終章というが・・・

 

この陽だまりの中で

星明かりの中で

やがて来るときを迎えよう』

2016.06.28 Tuesday * 16:20 | よく質バックナンバー 1500〜 | comments(0) | -
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