* 2055 AFPとアルブミンの遺伝子は同一染色体上に存在する

良く在る質問への回答2055 AFPとアルブミンの遺伝子は同一染色体上に存在する

 

〇質問 「よくしつ2052」に「肝細胞再生時に生産されるαフェトプロテイン(AFP)を腫瘍マーカーと詐称している」と在ります。本当にそうであるなら、自然治癒過程を医療行為で妨害している。それは詐欺行為ですが、その証拠は在るのですか?

 

◎回答 そりゃ、「AFP」と「アルブミン」で検索すれば明らか。やってみて下さい。ですが、ネットは苦手な読者の為に、抜き出して挙げておきます。

 

 『胎生期の血漿タンパク主成分はAFPであり、誕生と共に肝実質細胞でのAFP産生が停止し、アルブミン合成が始まる。成人では重症型肝炎や肝切除後の肝再生に一致してAFPが産生される・・・アルブミンとAFPの遺伝子は同一の染色体上に存在する事が知られ・・・上流で両タンパクの産生の調整が必要に応じて為されている』

 ここで調整しているのは、人知を遥かに超えた宇宙の叡智です。にも拘らず、我欲に塗れた者等は、無知な患者を騙して脅して商売しています。何度も書いていますが、現代医療とは、二十世紀が生んだ最悪のブラックジョークなのです。

 

 僕(回答者)がセカンドオピニオンで担当した社長さんも、顔色が良くシャカシャカ歩けるようになってからの再検査でAFP値が更に跳ね上がり、「悪化した!」と騙され脅かされ、「抗癌剤で小さくしてから切除」のベルトコンベアに乗ってしまいました。

僕の掌feelingでは、癌はほぼ消散し、血漿がしみ出し腫れているのと、PH調整に骨から抜かれたカルシウムの結晶が残って居るだけなのですが・・・医者のマインドコントロールって強力ですよね〜!すっかり元気に成った事を自身が感じているにも拘らず、医者の「医療手段を打たねば数か月も持たない」と言う出鱈目を信じちゃうんですかね〜〜!

 

 僕は或る病院(今は無い)で開業した事が在ります。その際、最初に院長先生から言われたのが「いいか、チームワークが大事だ。スタッフ全員が同じ事(嘘)を言うんだぞ」と言う事でした・・・なんちゅうか、医療の典型的実態ですよね!勿論、無視しましたが。

 

 オショーは「子ヤギを犬と思わせられた男」の寓話を紹介しています。子ヤギを担いだ男に対し、4人の悪人が「何で犬を担ぐのだ?」と次々に告げるんです。初めは否定していた男も、4人が同様に言うのだから自分が間違っているのだと思い直し、子ヤギを捨ててしまう。悪人はまんまとせしめると言う話です。男は愚かなのですがカルマを積んでいない。4人の悪人や医者達は、間も無く天国の門の外で、歯噛みをして泣く事に成ります。

 

2017.10.30 Monday * 03:49 | Q&A よくある質問  | comments(0) | -
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